職場環境をちょっと愉しくするためのWebレター Work Letter ism【ワークレターイズム】
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視覚効果で心機一転
vol.4【夏】オフィスで涼を取り入れましょう
東日本大震災の影響で、電気の供給能力が不足しています。また、昨年に続く猛暑予報もあり、今年の夏はさらに暑い夏が予想されます。
気温も湿度も高い日本の夏をクーラーに頼らずに五感で涼を感じながら「体感温度」を下げてみませんか。オフィスでできるリーズナブルな対処法をご用意しました。今年の夏を楽しく乗り切りましょう。
「涼」を取り入れる節電を

温が高いと汗をかき不快な気分になってしまいがちです。頭がぼーっとしたり熱中症や熱射病などにもなってしまうこともあります。「節電」と呼びかけがなされていますが、無理のない節電を行い心身共にバランスの取れた暑さ対策を取り入れてください。
日本では古来から「涼」という言葉をさまざまな方法で実践してきました。気温も湿度も高い日本だからこそ「涼」を求める想いが強いのでしょうね。 今回は体感温度を下げる4つの方法をお伝えいたします。この他にもたくさんの「涼」を感じる方法があると思います。オフィスのみなさんと愉しく「涼」を見つける方法を話合ってみてはいかがでしょうか。

オフィスで涼を感じましょう!
case.01 風で涼を感じる
オフィスに窓があり、開けられるのであれば換気をして空気の流れを作りましょう。ポイントは、2カ所以上「空気の通り道」を作ること。通り道を確保すれば、風は自然と入ってきます。 風を感じると体感温度も下がりますしエアコンの風と違い、体がだるくなることもありません。
この時、パソコンやサーバなどの機器に向けて、サーキュレーターなど強めの風を送れるものを使って風を送ってみましょう。 OA機器はかなりの熱を発しています。これらの熱をきちんと逃がすだけでもオフィスの温度は下がります。
case.02 音で涼を感じる
19世紀には江戸でガラス細工が盛んになり、江戸時代末期にはビイドロ製の吹きガラスで作られ流行をした「風鈴」は、音で風を知り、涼を愉しむものの代表格です。
風の通り道にぜひ置いてみてください。「チリーン」と心地よい音できっと暑さをしのげると思います。
心地よい音も風が強い場所に置いたり、数多くの風鈴を置いてしまうとかえって逆効果になることも。エントランスや会議室の近くなど、ふとした時に聞こえる風鈴の音色を社員といらっしゃるお客様と味わってみてください。

case.03 色で涼を感じる
暖色/寒色という言葉を聞いたことがあるでしょうか。色には「暖かく感じる色」「冷たく感じる色」があります。一般的には「暖色=オレンジや赤」「寒色=青」などです。寒色は暖色より感覚的に3〜4度涼しく感じさせる効果があると言われています。 夏の製品や広告に寒色系の色合いが多いのはこのためです。
エントランスやデスク周りに寒色系の置物やポスターなどを置いてみてください。氷が入った花瓶や金魚鉢もおすすめです。目で見る涼はあなどれません。
case.04 素材で涼を感じる

オフィスに居る時、みなさん「靴」は履いていますか?スリッパに履き替えている方もいらっしゃることでしょう。ぜひともスリッパを「い草(いぐさ)」や「葦(あし)」などの天然素材のものを選んでみましょう。足のムレは体感温度を上げる原因となりますので、足元から涼を感じてみてはいかがでしょうか。
この時、足には制汗スプレーや冷却スプレーを。履いていた靴は新聞紙などを丸めて詰めておきましょう。履き直すときに爽やかさが増して水虫などの病気の予防にもなります。

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